お仕事ラボ

お仕事ラボのメリット・デメリットまとめ。逆指名制度があります。

takashi
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”逆指名制度と親身なサービスの提供”

                                           お仕事ラボは薬剤師特化型の転職エージェントであり、転職希望の薬剤師にとってメリットです。

お仕事ラボは転職を希望する薬剤師の条件に合う求人がない場合、希望の職場へ逆指名を試み求人募集の交渉を行う点が特徴です。

逆指名制度は転職希望の薬剤師が思い描く職場の旨を伝えることにより、専任キャリアコンサルタントがその職場に交渉し面接の段取りを整えてくれます。

専任キャリアコンサルタントによる求人の紹介及び内定後の条件交渉や、転職後のアフターフォローなど転職活動全体の信頼できるサポートを受けられます。

お仕事ラボの運営元である株式会社AXISの親会社は、大手薬局チェーンであるため薬剤師に親身な転職支援が期待できる点もメリットの1つです。

お仕事ラボは公開求人量が多く、特に調剤薬局の求人が豊富な点が特徴です。

パートのみにとどまらず正社員求人が多い点もメリットであり、年収及び休日数といった基本的な条件以外にも職場の雰囲気などの要望も聞いてくれる点がメリットです。

そしてお仕事ラボを利用する際の大きなメリットは、転職希望の薬剤師における悩みの本質を理解し親身なサービスを受けられる点です。

”手厚いサポートと豊富な調剤薬局求人”


お仕事ラボの専任コンサルタントは薬局並びに病院と直接話をつけてくれます。

そのため条件交渉や内部情報の共有など、手厚いサポートを受けられる点がメリットです。

またお仕事ラボを利用する際のメリットは、マッチ度が高く転職後の定着率も高い点が挙げられます。

お仕事ラボを利用し転職に成功した、薬剤師の職場定着率は95.6パーセントとなっています。

高い定着率は転職先の職場に満足している薬剤師が多いという点の証明です。

お仕事ラボに登録後まず60分以上の面談が、専任コンサルタントによって行われます。

専任コンサルタントが転職を希望する薬剤師の要望を、詳細にヒアリングし納得できる転職に繋げる点がメリットです。

さらにお仕事ラボでは1人の専任コンサルタントが、ワンストップ型という転職希望の薬剤師と薬局のそれぞれを担当する運用を採用しています。

その結果ワンストップ型の採用により、それぞれにとってより整合性の高い転職を実現しています。

転職後のミスマッチを防げる点がメリットといえます。

そしてお仕事ラボを利用する際のメリットとして、調剤薬局の高収入求人が多い点も挙げられます。

お仕事ラボの求人の施設形態には調剤薬局とドラッグストア、病院及びクリニックと企業やその他などがあります。

施設形態別の求人件数は2022年8月26日時点で「調剤薬局:14,293件、ドラッグストア(調剤併設):2,628件、ドラッグストア(OTC):5件、病院及びクリニック:122件、企業やその他:35件」など。お仕事ラボは調剤薬局の求人が充実している点がメリットです。

なおお仕事ラボの詳細検索は給与から求人を絞り込む機能を搭載しており、年収並びに時給の下限と上限を設定できる以外に拘り条件で選択可能です。

”求人数が少ない点と東京限定の事務所”

お仕事ラボを利用する際のデメリットは、大手薬剤師特化型エージェントと比較して求人数の少ない点が挙げられます。

求人数が少ない訳はお仕事ラボは、数よりも質を重視した転職サポートサービスを展開しているためです。

ただ少ない求人数は選択肢を広く持ちたい、転職希望の薬剤師には物足りなさを感じるでしょう。

もっと多くの求人を知りたいと考える転職希望の薬剤師である場合、複数の転職サイトに登録し幅広い求人情報の収集がおすすめです。

またお仕事ラボを利用する際のデメリットは、事務所所在地が東京のみに限られている点も挙げられます。

お仕事ラボでは専任コンサルタントとの面談を、最も重視するため全て対面にて行われます。

そのため転職希望の薬剤師が面談を受けるためには、東京まで足を運ばなければいけません。

地方の転職を希望する薬剤師にとっては、大変不利なシステムになっています。お仕事ラボの求人自体は全国展開されています。

現在東京に居住し地方への転職を、考えている転職希望の薬剤師である場合は問題ないでしょう。

ちなみに東京で面談を受けることができない転職希望の薬剤師である場合は、他の転職エージェントを利用するといった手段もあります。

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